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2026/04/05

【2026年版】草むしり・除草作業の料金相場|面積別・方法別に解説

除草草むしり料金相場単価

庭の草むしりや除草作業は、造園業者にとって年間を通じて安定した需要がある仕事です。

この記事では、2026年時点の草むしり・除草作業の料金相場を、面積別・方法別にまとめました。自社の価格設定や見積り作成の参考にしてください。

除草作業の種類と特徴

除草作業は大きく分けて3つの方法があります。見積書への記載方法については「造園業の見積書の書き方ガイド」で詳しく解説しています。

1. 手作業による草むしり

最も丁寧な除草方法です。根から抜くため効果が長持ちしますが、作業時間がかかります。

  • 狭い庭や花壇周りに最適
  • 植栽を傷つけにくい
  • 作業後の仕上がりが美しい

2. 機械刈り(草刈り機・刈払い機)

広い面積を効率的に除草できます。草の根は残るため、定期的な作業が必要です。

  • 広い敷地や法面に適している
  • 手作業より短時間で完了
  • 定期管理との組み合わせが効果的

3. 除草剤散布

薬剤で草を枯らす方法です。即効性があり、広範囲に対応できます。

  • 最も広い面積をカバーできる
  • 効果の持続期間が長い(1〜3ヶ月)
  • 植栽がある場所では使用に注意が必要

面積別・除草作業の料金相場

手作業(草むしり)

面積 料金相場 作業時間目安
10㎡未満 ¥3,000〜5,000 30分〜1時間
10〜30㎡ ¥5,000〜10,000 1〜2時間
30〜50㎡ ¥10,000〜18,000 2〜3時間
50〜100㎡ ¥18,000〜35,000 3〜5時間
100㎡以上 ¥300〜500/㎡ 面積による

機械刈り(草刈り)

面積 料金相場 作業時間目安
50㎡未満 ¥5,000〜8,000 30分〜1時間
50〜100㎡ ¥8,000〜15,000 1〜2時間
100〜200㎡ ¥15,000〜25,000 2〜3時間
200〜500㎡ ¥25,000〜50,000 3〜5時間
500㎡以上 ¥100〜200/㎡ 面積による

除草剤散布

面積 料金相場 備考
50㎡未満 ¥3,000〜5,000 顆粒タイプ
50〜100㎡ ¥5,000〜10,000 液剤タイプ
100〜300㎡ ¥10,000〜20,000 液剤タイプ
300㎡以上 ¥50〜100/㎡ 面積による

料金に影響する要素

草の状態

草丈が30cmを超えると作業効率が大幅に下がります。伸び切った状態では通常料金の1.5〜2倍になることもあります。

  • 草丈10cm以下: 標準料金
  • 草丈10〜30cm: 標準〜1.3倍
  • 草丈30cm以上: 1.5〜2倍

地面の状態

  • 平地: 標準料金
  • 傾斜地・法面: 1.3〜1.5倍(安全対策が必要)
  • 石・障害物が多い: 1.2〜1.5倍(機械が使いにくい)

処分費

刈り取った草の処分費は別途かかることが一般的です。

処分量 処分費の目安
45Lゴミ袋 1〜3袋 ¥1,000〜3,000
軽トラック半積 ¥3,000〜5,000
軽トラック1台分 ¥5,000〜8,000
2トントラック ¥10,000〜20,000

見積書作成のポイント

1. 面積と方法を明記する

「除草作業 一式」ではなく、面積と作業方法を明記しましょう。お客様の納得感が高まります。

良い例:

  • 手作業除草 30㎡ × ¥350/㎡ = ¥10,500
  • 草刈り(機械) 100㎡ × ¥150/㎡ = ¥15,000
  • 刈草処分 軽トラック1台 = ¥5,000

2. 定期管理プランを提案する

除草は繰り返し必要な作業です。年間契約で定期管理を提案すると、安定した売上につながります。

定期管理の料金例(100㎡の庭):

頻度 年間回数 1回あたり 年間合計
毎月 12回 ¥8,000 ¥96,000
隔月 6回 ¥12,000 ¥72,000
年3回(春・夏・秋) 3回 ¥15,000 ¥45,000

定期管理はniwakuraの「定期作業」機能で管理できます。次回作業予定日が自動で表示されるため、対応漏れを防げます。

3. 季節による需要の変化を意識する

除草作業の需要は季節によって大きく変動します。

  • 3〜5月: 春の雑草が伸び始める時期。予防的な除草剤散布の提案が効果的
  • 6〜8月: 最も需要が高い時期。草の成長が早く、月1回以上の作業が必要
  • 9〜11月: 秋の雑草対策。冬前の最終除草の提案
  • 12〜2月: 需要は低いが、防草シート敷設など予防策の提案チャンス

季節ごとの戦略については「造園業の季節別繁閑対策ガイド」も参考にしてください。

付加価値で差別化する

防草シートの施工

除草後に防草シートを敷設する提案は、お客様にとって「草が生えにくくなる」という明確なメリットがあります。

項目 料金目安
防草シート(標準品) ¥500〜800/㎡
防草シート(高耐久品) ¥1,000〜1,500/㎡
砂利敷き ¥1,500〜3,000/㎡

写真付き報告

作業前後の写真を撮影して報告すると、お客様の満足度が高まります。niwakuraの写真管理機能を使えば、顧客ごとに写真を整理して管理できます。

まとめ

草むしり・除草作業の料金は、面積・方法・草の状態によって大きく変わります。見積書には面積と方法を明記し、お客様が納得できる透明な料金設定を心がけましょう。

定期管理プランの提案は、お客様にとっても「いつもきれいな庭を維持できる」メリットがあり、造園業者にとっても安定した収入源になります。

niwakuraを使えば、こうした除草作業の見積書をスマホから3分で作成できます。造園業カタログに除草作業の単価を登録しておけば、現場で即座に見積書を提示できます。請求書の発行方法については「造園業の請求書の書き方ガイド」もご覧ください。

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